
「ブラウザ」って、よく聞きますよね。
インターネット上で、「あなたがお使いのブラウザは○○」「当ウェブサイトの推奨ブラウザは○○」などといった文章を、一度は見たことがあるのはないでしょうか。
ブラウザ(browser)は、情報を閲覧するという意味のブラウジング(browsing)を語源としていて、本来はデータや情報をまとまった形で閲覧するソフトウェア全般のことを指します。
インターネットの普及に伴って、今や「ブラウザ」といえば、「インターネット上の様々なサイトを表示するためのソフトウェア」を指す「ウェブブラウザ」とほぼ同義となっています。
今まさに、このページを見るのに使っているソフトウェアが「ブラウザ」というわけです。
「ブラウザ」には、最も一般的と言えるInternet Explorer(通称「IE」)のほかにも、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Operaなどがあります。
Windowsのパソコンを購入すると既にインストールされているのがInternet Explorerであることがほとんどなため、そのまま使用する人が多くいますが、各ブラウザにそれぞれの特徴があるので、好みや必要上別のブラウザをインストールして使う人もいます。